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「スピリチュアル」っていうよりも、「目に見えないところ」くらいがしっくりきます。 – cumulus

「スピリチュアル」っていうよりも、「目に見えないところ」くらいがしっくりきます。

今までずっと、かなりかなりこのブログほったらかしていたのですが、

なぜそうだったのかがわかったような気がしてるのです。
と、いってもとても私の文章力ではなかなかすべて説明できないので、申し訳ないです。

そして、もし、もしも、どなたか更新されるのを待ち望んでくださるような
稀有な方がいらっしゃったとしたら、大変申し訳ございませんでした。

それでもなお、誤解を恐れずにザックリ説明(言い訳)すると、あらゆるステレオタイプの
「スピリチュアル」というものに疲れていたのかもしれません。

言葉って怖いもので、ふわりとある感覚を言葉にした時点で固まってしまう。
それも共通認識のパーセンテージが、どれほど共鳴しあっているのかさえ覚束ないままに進んでいってしまう。なんとも怖いもののように感じながら、かなり雑に扱ってるところがある。
なぜ雑になるかって言うと、その言葉の意味より心意気から生まれる
「間」みたいな時間の流れがそこに一緒にあるから。

そんな心意気としても、わかりやすい「看板」となる肩書き。
その中でも、「スピリチュアル」は、ひときわふわりとしているように思えて、
違和感がぬぐいきれませんでした。

しかも文字に起こすと本当にフィックスされてしまって、そのまま留まり続けることになる。
そんな風に思い始めると、ただただ億劫になってしまったんです。

そんな「モヤっとした面倒臭い物」を説明する必要なんてないのでは?と思って、
なんとなく放置してしまいました。きっとつまらないことこの上ないと思ったんです。
しかもその時点では心さえも決まっていない、ただのモヤっとでしかない。(笑)

それは、すべて私の中で起こっていること。本当に何もかも。そのことに気づいてしまいました。
気づくと、どうでもよくなってしまって(笑)
あっさりとそんな一切合切を手放してしまうことにしました。

なぜ、そこまで潔く何年もモヤっとしてた物を切り替えることができたのか?

それは、ある意味「筋トレ」のようにとあるサイト(内緒)でエッセイを今年に入ってから執筆していて、かなり、整理がつきました。

書くって大事。続けるって大事。

この歳で改めて思いを新たにしております。

恥ずかしいけれども、今日書いたそのエッセイが下記のものになります。

ここから

人は時間の流れに沿ってしなやかに変化していく。
いろんなものが変化していく中で、変わらないものもあって、
それが「らしさ」なのかもしれない。

目に見えて変わることでさえ、近くにいると目が慣れてしまってわからないことがある。
目に見えない性格的なものや思考などもわかりづらい。

自分自身ではどうだろう?
そもそも自分が「こんな人です」と言う内容が気分で変わってしまうこともある。
その時の状況やどんな人たちの輪の中にいるのかでも違う。

人の目に見えない部分って液体のよう。
周りの色や濃度に影響を受ける。それに呼応して自分の色さえもも自ずと変わる。
筆洗の中の真新しい透明な水に、色のついた筆を入れて水に色がつく。
その始めの色でさえも何かしらの色の集合体で、引いてみるとそう見えているのではないか?
さらに新しい色を一滴落とすところを想像する。
筆洗の中に新しいムーブメントが起こり混じり合って、
また少しニュアンスの違った色が生まれる。
いろんな色調のドットの集合体のように見える。

そんな中で、こうやって書くことで私はいつも「変わらずに持ってたんだ」と思えるような
あらゆる色調のドットを自分の中にも発見するように思う。
それらのドットの色を鮮やかに変えながらしなやかに進化していきたい。


ここまで

多分、このドットの色みたいなのをみなさんのお好きなオーラの色と表されてるのかなぁと思います。
感情で色が変わる。
でもその色が時間や質量なんかで鑑みて、相対的な「あなたの色」が定まるんですよね。

その目に見えない液体のようなところ。そこについてカウンセリングするのが私の仕事だと思います。

何者かと混ざる前のあなたを拾い集めて、くぐもったり、偽った色を帯びていないか?
やはり同じように目に見えない液体のような方々のお力を借りながら、一緒に前を向いていく。
そんなお仕事ができればと思っています。

それは、言葉でも文章でも。
それが私のやりたい仕事です。

長々とお付き合いいただいてありがとうございました。

もし良ければコメントください。よろしくお願いいたします。